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無力感に挑戦し続ける

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女の空間NPOさんからの御知らせです。

ーー以下チラシ引用ーー

貧困の現実を分かち合う
メラニーさんと遊歩さんの話を聞く集い

2008年1月14日(祝・月) 午後2時〜4時

女の空間NPOにて

メラニー・タラカンさん 37歳。フィリピンのパンガシナン県マーシン村に11人の兄妹の上から2番目として生まれ、8歳の時から生活費を稼ぐ。クラスメートの洗濯を請け負うなど苦学してマニラ市立大学を卒業後、ソーシャルワーカーとして障害をもった貧しい子どもたちの支援活動を行う。現在は、フィリピンの医師や看護師が海外に流出するなかで、看護師の資格を取るために勉強中。35平方メートルの公務員の妹宅に、4人の子どもとティーンエイジャーの弟、さらに日替わりでストリート・ファミリーを受け入れて暮らす。

そのメラニーさんと、フィリピンの貧困の現実と困難をこの日本で分かち合ってきたのが、
安積遊歩さん。存在が障害者解放運動の可能性を実現しているような遊歩さんは、1991年にフィリピンを訪れ,即、フィリピンの障害のある子どもに月2千円のスポンサーを日本で募る「バタバタの会」(バタバタとはタガログ語で「子どもたち」)を設立。その活動は後にデンマークのNGOに億単位のプログラムとして引き継がれ、「バタバタの会」は「リンク」と名前を変えて、その支援でメラニーさんが生まれた村では20人近くの子どもたちが大学へ進学した。「リンク」が通算して10年になる活動を閉じた後も、メラニーさんと遊歩さんの関係は一層深まっている。

この地球における格差や貧困の問題について、一人の個人としては何もできないと想ってしまいがち。でも、遊歩さんはそんな人々の無力感に対しても、あらゆるアイデアとネットワークを駆使して挑戦し続けている。一方のメラニーさんも、はにかむような笑顔に、「物乞いのようなマネはしない」という誇り高さと勇気と粘り強い交渉力を秘めて闘い続けている。そんな二人のこれまでの政治的で創造的な活動と、日本とフィリピンという国の違いと歴史と経済的な格差を越えて、二人がどのように関係をつくってきたのかを聞く集い。

参加は女性のみ。参加費は200円(女の空間NPOへのカンパ)+メラニーさんへのカンパ。
実はこの集いは、メラニーさんへのカンパを集めるのが目的です。みなさまのお志を寄せてくださるようお願いします。夏物の衣類や文房具等も少しずつ持ち寄ってくだされば有り難いです。できればお友だちをひとり誘って来てください。お二人の話から受けた刺激を共有し、後々も話し合っていくーーそんな集まりになりますように。

女の空間NPOは東京都目黒区中目黒1丁目。地下鉄日比谷線・東急東横線中目黒駅から徒歩5分、JR恵比寿駅から徒歩12分。電話03-3711-5054(当日午後1時からのみ)。
行き方をお知りになりたい方はoffice@space-for-women.orgまでメールでご連絡ください。ホームページはhttp://www.space-for-women.org/

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