33個めの石 〜死刑、そして生命の価値について〜
朝日新聞の「悩みのレッスン」の相談コーナーの連載などでおなじみの哲学者、森岡正博さんをお招きして、死刑制度と生命の価値について考える集会を開催します。ぜひともご参加ください。
講師 森岡正博さんプロフィール
●1958年高知県生まれ。私立土佐高校卒業。東京大学理科Ⅰ類入学。文学部卒業。
1988年東京大学大学院人文科学研究科単位取得退学。1988年東京大学文学部助手。
1988年国際日本文化研究センター助手。1997年大阪府立大学総合科学部助教授。1998年同教授。2005年大阪府立大学人間社会学部教授。
●担当科目:人間学・現代倫理学。
●研究テーマ:哲学・生命学・科学論。
●著書:『33個めの石—傷ついた現代のための哲学』春秋社、『生命観を問いなおす』ちくま新書、『自分と向き合う「知」の方法』ちくま文庫、『無痛文明論』トランスビュー、『宗教なき時代を生きるために』法藏館、『生命学に何ができるか』勁草書房、『生命学への招待』勁草書房、『草食系男子の恋愛学』メディアファクトリー、など多数
2007年、米国・バージニア工科大学で銃乱射事件が起きた。
キャンパスには犠牲者を悼む32個の石が置かれたが、人知れず石を加えた学生がいた。
33個めの石。それは自殺した犯人の追悼である。
石はだれかに持ち去られた。
学生はふたたび石を置いた。それもまた、持ち去られた。
すると、別のだれかが新しい石を置いた。
——私たちにとっての33個めの石とは?
それはたしかに短い期間の出来事ではあったけれども、
その事実を知った多くの人々の心を打ち、
社会の片隅で大きな声をあげることのできない
傷ついた人々をそっと力づけた。
敵と味方の対立を無効化し、
「やられたらやり返してやる」という
報復の連鎖を超越していく物語であるとも言える。
〜『33個めの石 傷ついた現代のための哲学』(春秋社)より〜
主催:(社)アムネスティ・インターナショナル日本
死刑廃止ネットワークセンター大阪
問合せ:アムネスティ日本 死刑廃止ネットワークセンター大阪
Eメール
shihaiamnesty@yahoo.co.jp
090-7765-0456(森本) 080-5314-1539(津久井)
*元記事はこちら。
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 33個めの石 〜死刑、そして生命の価値について〜
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.delta-g.org/mt/mt-tb.cgi/891






















コメントする