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ネパール国軍から一方的に解雇されたレズビアンへの支援を!

2007年10月21日 17:52 デルタG管理者
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バクティ・シャハさん(22歳)は、ネパールに住むレズビアンで、ネパール国軍の駐屯地で任務にあたっていました。しかし、今年5月、同じ駐屯地に所属する同僚で恋人のパルヴァティさん(仮名)とともに、軍によって突然拘束され、60日間抑留(パルヴァティさんは45日間抑留)ののち、一方的に解雇を言い渡されました。

 

これは明らかに、「レズビアンであること」を理由とした差別であり、バクティさんはパルヴァティさんとともに、この不当解雇に抗議し、解雇取り消しを求めて訴えを起こしています。

ネパールの首都カトマンズでは、2001年に国内初のセクシュアル・マイノリティのための団体Blue Diamond SocietyBDS)が設立されましたが、それ以前は、ネパールのセクシュアル・マイノリティについての情報はほとんど公にされることはありませんでした(*記者注:BDSのHPは2007年10月21日現在リンク切れです)。

 

BDSはバクティさん裁判の支援団体でもありますが、実際に集う人々や指導的立場にある人々は、「(生物学的)男性」と「MtF(男性から女性)のトランスジェンダー」が中心です。Mitini Nepalというレズビアンのための団体が数年前に発足しましたが、独立した活動を展開する段階にはまだ至っていません。

 

バクティさんの裁判はおそらく長期にわたり、経済的にも精神的にも負担は決して軽くはありません。裁判を闘いぬくためには、より広範で強力なサポートが必要です。バクティさんの家族は両親と兄夫婦の4人で、かれらは故郷の村で暮らしています。かのじょは唯一の現金の稼ぎ手として、村の家族たちの生活を支える立場にありましたが、解雇された現在、家族への仕送りはおろか、自立した生計も立てられない状況です。

 

バクティさん支援ブログでは、バクティさんへのカンパとメッセージを募集しています。バクティさんのより詳細なプロフィールや、ネパールのセクシュアル・マイノリティが置かれている状況などにも言及しています。

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