[ライター紹介] いぬ

いぬです。
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吹き抜けるのがもし北風なら 寒いねって誰かと言えるよ
だけど 東風なら何処の誰とわかりあえただろうね
ただ ぶんぶん 尻尾をふっていたよ
雪も降らない 雨にも打たれない 場末の町を迷うこともないと
誰の胸の奥も解からないまま 擦れ違うしかなかったよ
ただ くんくん 匂いをかいでいたよ
退屈な日々の中に どうやって言葉を挟み込めたのだろうね
ただ流されて あなたの溜め息だけを待ってたよ
ただ ごろごろ 地面に転がっていたよ
東風は 誰もが違うように感じているけれど
あなたに伝わる匂いで 憶えていたいよ
だって いぬって おてとかするんだよ
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ヒトの社会で、なにも、やる気が起きない、いぬです。
おさんぽはします。
ほねをかんでふりまわしたりもします。
結局のところ、ヒトの社会は無意味だと思うの。
無意味でいいと思います。
無意味なのに、意味があるように装われるのは迷惑です。
無意味なのに、意味があるように装うのは面倒です。
毎日毎日、もっともっと無意味になあれ、そう願いながら
映画でも観て、日なたで寝てすごします。
おやすみなさい。いい夢みれるといいね。
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