善良なのはマヌケどもで十分
アンヌとロール、
黒髪とブロンドの美しい少女——
私たちは、悪いことが大好き
罪を犯すことが使命
善良なのはマヌケどもで十分
私たちは身も心もサタンに捧げる……
(「小さな悪の華」予告編より)
2008年2月2日(土)より、吉祥寺・バウスシアターにて、秘密のレイトショー。
「小さな悪の華」予告編
1970年にフランスで製作された(日本初公開は1972年)作品。バウスシアターのサイトでは、「『エコール』『ヴァージン・スーサイズ』『乙女の祈り』『ひなぎく』と並ぶ、妖しくも美しい少女映画の傑作」と記載されてるけど、『ひなぎく』(すばらしい!)と『ヴァージン・スーサイズ』(なにあれ!)を同列に並べるのが個人的に気に食わな〜い。
『乙女の祈り』(1994年)と同じ題材をとっているそうで、その共通の題材である、1954年にニュージーランド・クライストチャーチで起こった実際の事件とやらを調べていたら、Wikipediaに行き当たりました。事実は小説より奇なり。
『エコール』は観ていないのでなんとも言えませんが、『小さな悪の華』は、クマ的には『ピクニックatハンギングロック』や『エンジェル・アット・マイテーブル』にも通じる作品なのではないかと勝手に期待してます。『乙女の祈り』も観る!
とにかく、冒頭のフレーズにビビビとキたかたは、2月2日からバウスにGO!です。オスカー・ワイルドも“Seriousness is the only
refuge of the shallow”と言ってることですし。
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