【横須賀市】緊急よびかけ

横須賀市の市議会にて3月3日、性的マイノリティについて藤野英明議員が質問した。
→デルタG記事「横須賀市議会初のセクマイ質疑」
対して市長、教育長から「現状を改善していく」と答弁を得た。現在は『(仮称)人権施策推進指針』の提言書(案)が提示されている。市側の指針が決まれば、具体的に現状を改善できる可能性を持つことになる。
質問をした藤野議員は、連日にわたり行政との交渉をしています。
指針も含め具体的に性的マイノリティの声を届けています。
横須賀市ではこのような親身な動きは初めてです。
是非、全国から呼びかけて当事者の声をメールで藤野議員へ送っていただくようデルタGからもお願いいたします。
(このページのリンクはフリーです)
下記は藤野議員の活動記を転載させていただきました。
行政は当事者、非当事者問わず、市民のためのものです。
困ったこと、必要だと思うこと、具体的な提案などなど幅広い意見を藤野議員に送ってください。
ーーーーーーーーーー記(転載)ーーーーーーーーーーーー
(2008年3月11日(火)の活動日記その1)
● 「人権施策推進指針」の提言書(案)が出されました!
今日、『人権懇話会』が開催されました。
今回(第18回目)がついに最終回です。
(人権懇話会について:http://www.yokosuka-benri.jp/db/g_info/l100050744.html)
『(仮称)人権施策推進指針』の提言書(案)が示されました。
全ての差別禁止を求めるフジノの立場として
人権都市宣言の実現やら
何年間もこの動きを追ってきたのですが、
ようやくスタート地点までやってきたのを感じています。
(http://www.hide-fujino.com/diary/2007/feb3.html#070219)
宣言がなされて、指針がつくられて、スタートに立つ訳です。
● 性的マイノリティの方々の意見を求めています
さて、この案に至るまで
いわゆる性的マイノリティの立場にある方々に
繰り返しご意見を求めてきました。
(http://www.hide-fujino.com/diary/2007/aug3.html#070829)
昨年8月29日のこのコーナーに記した通り、
政治家フジノはどうしても
性的マイノリティの方々の人権擁護について
指針に盛り込みたい
と考えてきたのでした。
そして、先日の一般質問でも、このような質疑をしました。
<フジノ>
(3)性的マイノリティを本市は人権課題として位置づけていくのか。
性的マイノリティは、世界人権宣言に基づいた
国際・国家レベルでの人権課題ですが、
同時に、地方自治体のレベルでも人権課題と位置づけ
性的多様性を保障する取組みが必要不可欠です。
例えば、愛媛県の『人権施策推進基本方針』ではこう記しています。
「同性愛など性的マイノリティは、古くから日本の社会に存在しますが、
明治期以降、性的なマイノリティがタブー視されてきたこともあり、
自分の性的な指向を明らかにし、
自分らしく生活できるための周囲の理解を得るには、
今なお多くの困難があり、不安や苦痛を抱いていると考えられます。
また、思春期において、多くの場合、
性的指向や性同一性障害に気づき、悩んでいくものと考えられ、
性的マイノリティに対する正しい理解を深めるためには、
学校や家庭など、さまざまな場において
幅広い啓発活動を進めることが重要となっております」
このように、地方自治体が積極的に取り組むことで
身近な地域レベルでの問題改善につながっていきます。
そこで市長にうかがいます。
本市は、来年度に
「(仮称)人権施策推進指針」の策定を行ないますが
その中で性的マイノリティを
人権課題として位置づけていくのでしょうか。
<市長答弁>
「(仮称)人権施策推進指針」では、
女性・こども・高齢者・障がい者・外国籍市民など
個別の人権課題ごとに
人権施策の基本的な方向性を示したいと考えております。
その中で性的マイノリティの方々の人権についても
とりあげたいと考えております。
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そして、この答弁の通り、今日の人権懇話会では
指針のもととなる提言書(案)に以下の文章が盛り込まれました。
その他の人権
(5) 性同一性障害や性的指向性
性同一性障害者とは、
性別に関する自己意識(こころの性)とからだの性とが一致せずに、
悩み苦しむ人たちである。
からだの性とこころの性の不一致という状況は、
あり得ることであり、異常なことではない。
同性愛は、病気でも犯罪でも忌むべきことでもない。
それは、異性愛とは異なる性的指向を含めた
広義のライフスタイルを指す。
「一生をどのように生きるのか」そして
「性をどのように生きるのか」という
価値観ないし人生観の違いに由来する多様性は、
可能な限り尊重されなければならない。
「ふつう」ではないとして、
偏見を持ち、差別し、蔑視し、排除することは、間違っている。
社会の多数派と異なる生き方を認める、
そういった社会を構築することが求められる。
---------------------
うーむ...。
あなたは、この提言書の文章をどう思いますか?
文章として盛り込まれたことそのものは
本当に高く評価したい、とフジノは考えています。
しかし、愛媛県の『人権施策推進基本方針』と比べると
どのように現状を変えていくかという点が
あまりにも漠然としています。
もちろん、実際に策定する『人権施策推進指針』の中で
具体的な方策が示されれば良いのですが...。
そこで、再びご意見を求めたいと思うのです。
あなたはこの文案を
どのようにお考えになりますか?
ぜひ、ご意見をお願いします。
あて先は、こちらです。
パソコン宛:fujinohideaki@yahoo.co.jp
どうぞよろしくお願いします!
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【関連サイト】
・「福祉のまち、よこすか」をめざして(横須賀市議藤野英明議員公式サイト)
・同上から 「4-9.重要課題への対応:その他の人権課題」
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