【韓国】相次ぐ自殺にホン・ソクチョン氏コメント

韓国で芸能人の自殺が相次ぎ衝撃を与えている。9月にはタレントのアン・ジェファン氏が車内で自殺、10月に入って女優チェ・ジンシル氏が自宅で首を吊って亡くなった。10月3日にはカミングアウトしているトランスジェンダーのチャン・チェウォン氏、そして6日にはゲイとしてカミングアウトした俳優キム・ジフ氏が自殺している。
チャン・チェウォンさん、交際問題を苦に自殺か (朝鮮日報)
またしても俳優が自殺 「自らをゲイだと告白後、誹謗中傷に悩んでいた…」 (Wow!Korea)
キム・ジフ氏はチャン・チェウォン氏と同じ「真実ゲーム」に出演した経験もある。以前デルジでも取り上げた韓国初のカミングアウト・トークショーtvN「カミングアウト」に6月出演し、抱負を語っていたものの、芸能事務所との契約は破棄されたという。日本の芸能界においてはカミングアウトしているゲイ男性もいるが、よくよくみてみると分野が限られているようで、業種によって差別が現存していることには変わりはない。ネット事情の文化差異も取りざたされているものの、日本のネット社会でも中傷、自殺は学校などいじめの中で登場し、数字的には増加傾向にある。
既にカミングアウトし、「カミングアウト」の司会をつとめたホン・ソクチョン氏は個人のホームページに、以下のようなコメントをよせている。
"生き残った者の宿題が何なのか必ず解決しなければならない。先に去った魂に私ができるなぐさめはひとつだけだ。1対1で闘おう。倒れないで…恐れないで。生き残らなければならない。必ず生き残ろう…。"
ホン・ソクチョン氏は8日木曜日深夜のMBC「100分討論」に出演し、サイバー侮辱罪は必要か、を主題に与党政治家とともに徹底討論するかまえだ。
韓国ではこの自殺連鎖の兆候が続いているため、ネット規制法案が検討されつつあるが、自殺予防対策も並列して検討する責任が国にはある。社会的な立場の弱い者が社会のひずみの責任を結果的に負う必要はない。
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