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韓国のレズビアン人権団体が11月5日に出した声明書の日本語訳を掲載します。今国会で通過しようとしている差別禁止法(じつは差別助長法)が、どのような経緯によって原案を骨抜きにされてきたかがわかります。
2007年10月2日、韓国法務省は「差別禁止法」の立法を予告しましたが、その法案のなかで禁止対象となる20項目のうち、「性的指向」を含む7項目が削除されようとしています。このことを受けて、韓国国内の各人権団体は強い怒りを示し、法案の見直し要求を提出する準備をすすめています。
バクティ・シャハさん(22歳)は、ネパールに住むレズビアンで、ネパール国軍の駐屯地で任務にあたっていました。しかし、今年5月、同じ駐屯地に所属する同僚で恋人のパルヴァティさん(仮名)とともに、軍によって突然拘束され、60日間抑留(パルヴァティさんは45日間抑留)ののち、一方的に解雇を言い渡されました。
これは明らかに、「レズビアンであること」を理由とした差別であり、バクティさんはパルヴァティさんとともに、この不当解雇に抗議し、解雇取り消しを求めて訴えを起こしています。
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